THEMA

展示のテーマ

ユニフォーム

タマゴのシルエットをイメージし、京都の友禅作家・川邊祐之亮氏、ファッションデザイナー「divka」がそれぞれデザインを担当しました。ユニフォームの生地には、卵殻膜から生まれた生命の繊維「ovoveil」が使われています。

ユニフォームのご紹介

万博会期中に展示ブースを案内する女性アテンダント用ワンピースと、会期前半に社員スタッフが着用するユニフォームは、京都のグラフィックデザイナー・友禅作家の川邊祐之亮氏と当社が共同でデザインを制作しました。

アテンダント用ワンピース

古くから京都に伝わる水を表す伝統文様“観世流水文”をモチーフにしてデザインしました。
ワンピースとそれを覆うタマゴ型のオーガンジーは、生命の源たるタマゴの白身と黄身、それを外界から守る天然の超高性能バリア “卵殻膜”をイメージしたスタイルとしました。
タマゴに託された生命の不思議な力を現代社会に応用・実装することで、水のように身近な存在として人と調和し、また人にとって欠くことのできない企業になるというファーマフーズ全社員の想いを表現しています。ワンピース、
羽織用のカーディガンともに、ovoveil生地で仕立てています。

(川邊祐之亮氏のコメント)

社員スタッフ用ユニフォーム:会期前半に着用

京都に 400 年伝わる京友禅を彩る色を創るうえで欠かせない色玉をモチーフとして、そこにタマシイを宿らせたイロタマゴというデザインコンセプトを着想しました。
アートサイエンティストに扮した社員スタッフが纏うユニフォームは、様々なイロタマゴを載せて生命の不思議を表現しています。また、ovoveilが肌に触れる心地よさを、スタッフ自身も味わうことができます。

(補足:2025 年 3 月 14 日付ニュースリリースの通り、万博会期後半に社員スタッフが着用するユニフォームは、ファッションブランド「divka」がデザインを制作しています。)

(川邊祐之亮氏のコメント)

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