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日本たまご研究会のお知らせ

  たまご研究会は本年で11回目を迎えます。過去10年間、「たまごの神秘を探る」ことを目的に、毎年300名以上が集まりシンポジウムを開催してきました。
  本年からは、松田治男会長（広島大学名誉教授）、吉川敏一副会長（京都府立医科大学学長）、山根哲郎副会長（松下記念病院院長）、八田一副会長（京都女子大学教授）が、学術的にサポートして運営する事になりました。
  今回の主な演題は、「たまごの抗体」「卵白ペプチドの機能性」「卵黄の育毛効果」等であり、最新のたまご研究の成果が発表されます。
  本シンポジウムを通じ、新たな「たまご」の研究が展開されることにより、医薬、化粧品分野での可能性が注目され、今後の展開が期待されます。

（日本たまご研究会)