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中期経営計画に関するお知らせ

  平成18年9月13日
  株式会社ファーマフーズ
  代表取締役社長　金　武祚

  株式会社ファーマフーズでは、今回新たに、平成18年8月から平成21年7月末までの中期経営計画を策定しました。
  当社は、これまで研究開発型のバイオベンチャーとしてバイオの先端技術を駆使し、機能性食品素材を中心として事業展開を推進してまいりました。その結果、売上高では平成16年7月期512百万円、平成17年7月期705百万円、平成18年7月期1,200百万円と毎期増収となっております。
  今後も基盤収益事業である機能性食品素材の開発・営業展開をすすめますが、平成18年6月の東証マザーズへの株式上場を契機として、より一層の積極的な事業展開をすすめ、新たな発展を目指す機会が到来していると考えています。
  当社では、株式上場後の今後3年間を当社の"第２次創生"ととらえ、①海外営業展開の本格始動と国内営業の拡大、②次世代製品開発の本格展開と機能性素材部門の開発事業の推進を具体的施策として、「やさしいバイオ」を実現するため本格的活動を開始いたします。

"第２次創生"　ファーマフーズの新たな挑戦です。