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焼津水産化学工業と中国ビジネスに関するパートナーシップ契約を締結しました
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焼津水産化学工業と中国ビジネスに関するパートナーシップ契約を締結しました。3年後に共同で10億円の売上げを目指します。

updated : 2006.11.17

 当社はこの度、焼津水産化学工業および同社の中国の子会社である大連味思開生物技術有限公司(大連YSK)と中国(台湾を除く)での新規事業を推進するためのパートナーシップ契約を締結しました。

 焼津水産化学工業は、業務用の調味料から機能性素材の開発・販売までを手掛けている東証1部上場の企業です。今回のパートナーシップ契約は、海洋生物から得られる機能性素材の開発・販売の拡大を目指す焼津水産化学工業と、免疫、老化、神経の分野での製品開発・販売を行う当社がパートナーとして提携することで、新しい機能性食品素材の開発・生産から販売までを両社が共同で行うことを目的としています。

 具体的には
①3社の持つ技術、素材、ノウハウ等を活用して、共同で製品開発、製造、販売を行い、大連YSKが開発製品の製造を受け持つ
②3社が中国での新たな市場を開拓する
――などとなっています。3年後にはファーマフーズを中心に中国市場で10億円の販売を目指しています。なお、各社の今期の営業成績に与える影響はありません。


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