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日経産業新聞(平成22年11月4日)に「鶏卵抗体で高病原性インフルエンザを予防する効果を確認」について新聞記事が掲載されました。|株式会社ファーマフーズ
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日経産業新聞(平成22年11月4日)に「鶏卵抗体で高病原性インフルエンザを予防する効果を確認」について新聞記事が掲載されました。

updated : 2010.11.4

  この度、㈱ファーマフーズと京都府立医科大学他、計5機関の共同研究による『インフルエンザウイルスによるパンデミックを予防する鶏卵抗体の開発』について第58回日本ウイルス学会学術集会で発表いたします。(11月7日、徳島)  
  インフルエンザウイルスは、季節性ウイルス(H1型)、新型ウイルス(H1型)及び高病原性ウイルス(H5型)の3種類を用い、鶏卵抗体の効果を確認しました。  
  通常インフルエンザウイルスは感染力が強く、1分以内に感染しますが、鶏卵抗体を用いると、30秒以内にウイルスを完全に不活化できることを確認しました。  
  今後は、機能性食品や医薬品、及び空調フィルターなど工業製品への展開を目指しております。

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