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㈱広島バイオメディカルが『ひろしまベンチャー大賞』受賞のお知らせ|株式会社ファーマフーズ
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㈱広島バイオメディカルが『ひろしまベンチャー大賞』受賞のお知らせ

updated : 2011.6.7

  この度、㈱広島バイオメディカルが「ひろしまベンチャー大賞(※)」を受賞しましたのでお知らせ致します。

  ㈱広島バイオメディカル(代表取締役社長 豊浦雅義)は、当社の関係会社で広島大学大学院 松田治男教授が会長、当社社長 金武祚が副会長を務めており、ファーマフーズの鶏卵抗体技術を高度利用すべく、松田教授のモノクロ抗体技術、ヒト化抗体技術を用いて医薬品、診断薬への応用を目指しています。
  同社は設立後約4年ですが、この間、国内外大手製薬メーカーとの共同研究、受託試験等を通じてビジネスを展開して来ました。  
  この度、本技術についての内外製薬メーカーからの高い評価を基に、「第16回ひろしまベンチャー助成金」の一般枠に、「先端的ニワトリバイオテクノロジーに基礎を置くバイオ事業」のタイトルで応募し、51件の一般応募枠の中から最高位の「ひろしまベンチャー大賞」を受賞することになりました。  
  また先日、第16回ひろしまベンチャー助成金贈呈式が行われ、その模様が中国新聞に掲載されました(PDFご参照)。

  ファーマフーズでは、鶏卵抗体応用技術を用いたバイオ分野での価値を高めるものとして、㈱広島バイオメディカルと共同で本技術の研究開発に注力して来ました。  
 この度の受賞を機に、早期に大型商材案件になる様努めて参ります。



【㈱広島バイオメディカル代表取締役社長 豊浦雅義(右)】



(※)ひろしまベンチャー大賞
公益財団法人広島ベンチャー育成基金主催のもと、広島県内の将来有望な事業アイデアを有する起業家などを発掘・育成し、地域経済の活性化に貢献すること目的として行われる助成金交付事業の大賞。
ひろしまベンチャー大賞は個人・法人を問わず特に有望なものに対して表彰されるもので、300万円の助成金が交付されます。


㈱広島バイオメディカル
  http://www.hiroshima-bm.com

中国新聞掲載記事

新聞記事PDF


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