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健康経営

当社グループは、中期ビジョンとして「100歳時代に、価値ある豊かさと価値ある健康を」を掲げており、社会の健康維持に貢献することを目指しています。そのためには、当社グループで働く従業員が健康であり、価値のある豊かさを持てることが不可欠であると考えており、従業員の心身の健康保持・増進に向けて取り組む方針です。

組織体制と役割

健康経営宣言

私たちは、当社グループにかかわるすべての人々が「価値ある豊かさと価値ある健康を」手に入れることを目指しております。
社会に健康を提供するためには、従業員が心身ともに健康で、夢を持って笑顔で働けることが重要であると考え、ここに「健康経営」に積極的・持続的に取り組むことを宣言いたします。

→トップメッセージ&図示(.pdf)

組織体制と役割

組織体制と役割

健康投資施策の取組状況に関する指標

定期健康診断受診率 100%
ストレスチェック受検率
(うち高ストレス者率)
100%
4.1%
年次有給休暇取得率 71.8%

健康経営の土台となる指標

2020年実績 2026年目標
適性体重維持者率(BMIが18.5~25未満) 93.2% 100%
運動習慣者比率(1週間に2回、30分以上の運動) 20.0% 50%
睡眠により十分な休養が取れている人の割合 62.0% 100%

目標達成に向けた主な取組み

バランスのとれた食事の提供
本社社屋において食堂を自社運営し、バランスの取れた食事の提供を行っています。また、外国人社員の増加に伴い、ハラル対応など多様化する従業員を考慮したメニューを提供しています。
機能性素材の日常的な摂取
GABAは、ストレス緩和、リラックス、疲労感の軽減、睡眠の質の向上、論理的思考力の維持など豊富な機能性を有します。毎日従業員がGABA配合飲料を摂取するための飲料を提供しています。
ラジオ体操
朝にラジオ体操を実施、清々しい仕事のスタートが切れます。
社内部活動制度
運動習慣の確立と社員間コミュニケーションの促進のため、社内部活制度を導入しています。社内部活として認定を受けると、活動補助金を支給します。
社内部活動を通じ、他部署とのコミュニケーションの充実や運動促進のための支援を行っております。
働き方改革の推進
フレックスタイム制、リモートワーク制を導入しています。
長時間労働の削減
半月経過ごとに労働時間を集計、過去の労働時間の傾向と照らし合わせ、所属長及び本人と面談。業務分担の見直し、業務効率の向上を促します。
女性活躍
女性のヘルスケアプロジェクト(WHCP)を発足。女性特有の健康課題の解決に取り組んでいます。
五山の送り火 80%以上
ボランティア・地域祭り等に組織として関与し、従業員が参加するような働きかけを行っています。京都で毎年8月に開催される「五山の送り火」を社員、社員の家族の他、取引先、地域の方々を本社社屋に招待し、鑑賞会を実施することで、心身等のリラックスはもとより、コミュニケーション促進の取組みを行っております。
アブセンティーイズム 2.9日(2023年)
アブセンティーイズムに関し「傷病による欠勤」に関して、全従業員を対象にアンケート調査を実施。回答があった者を基にその平均値を算出し、その平均値を実績値として設定しております。
プレゼンティーイズム 13.4%(2023年)
「出勤はしているものの、健康上の問題によって完全な業務パフォーマンスが出せない状況」に関して、全従業員を対象にアンケート調査を実施。回答があった者を基にその平均値を算出し、その平均値を実績値として設定しております。
ワーク・エンゲイジメント 3.2点(2023年)
「仕事に関連するポジティブで充実した心理状態」に関して、全従業員を対象にアンケート調査を実施。回答があった者を基にその平均値を算出し、その平均値を実績値として設定しております。(詳細として、ワーク・エンゲイジメントに関しては、仕事に対する活力、仕事に対する熱心、仕事にのめり込んでいるかの3項目を数値化し、それを集約しております。)
パートナーシップ構築宣言
当社は、サプライチェーンの取引先の皆様や価値創造を図る事業者の皆様との連携・共存共栄を進めることで、新たなパートナーシップを構築するため、宣言をいたしました。

→構築するための重点的な取組み内容(.pdf)

「パートナーシップ宣言」ロゴマーク